炭水化物を完全にカットしてしまうと様々な体の不調の原因に

 

最近は炭水化物ダイエットがすっかり定番となってきていますね。

炭水化物イコール太るというイメージが強くなり、お寿司屋さんでシャリを残ス画像をSNSにアップする人が増え、一時はかなり話題にもなりました。でも、そもそも炭水化物というのは体に必要な栄養素。炭水化物を摂取すると消化・吸収され糖になり、体や脳を動かすための重要なエネルギー源となります。もちろん過剰摂取すると中性脂肪が増えてしまいますが、完全にカットしてしまうと様々な体の不調の原因になってしまいます。

それに糖は筋肉中に「グリコーゲン」という形で貯蔵されることで筋トレ時のエネルギー源としても使われています。なので、炭水化物を抜いてしまうことで本来使われるべき糖(グリコーゲン)が足りず、筋肉内のたんぱく質が使われてしまいます。ということは、筋トレをしても逆に筋肉が減っていく…ということになってしまうのです。

ですので、健康的に美しく痩せるのであれば炭水化物を抜いてはいけないということになりますね。ただ、もちろん食べる量やタイミングに気を付けないと太りやすくなってしまいます。ダイエット時に炭水化物を摂るタイミングとしておすすめなのは、まずは運動の前後。前述したとおり糖は筋肉のエネルギー源として必要なもの。ですので、運動の前後にはおにぎりなど、炭水化物を摂るようにしましょう。

そうすることで糖がエネルギー源として効率的に使われますし、筋肉もつきやすくなります。また、1日の中で炭水化物を食べたいのは朝。朝食の炭水化物は1日の活動エネルギーとなるため体脂肪になることはほとんどありません。

また、朝は「コルチゾール」というホルモンが多く分泌されているのですが、このコルチゾールには体を目覚めさせる働きがあるのですが、同時に筋肉を分解する働きもあるため、分泌量が多すぎると筋肉量の減少を招いてしまいます。しかし、炭水化物を摂取することでコルチゾールの分泌を抑えることができるため、その点でも朝食に炭水化物を摂った方が良いとされています。朝は忙しくてコーヒーだけ…という人は、是非朝食におにぎりなどの炭水化物を食べるようにしてみてください。

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